こんにちは。
CryptoNeo(@CryptoNeo)です。
2026年10月19日から開始されたPopDEXのオープンベータでは、ユーザー還元プログラムの『MegaPop(メガポップ)』がスタートしました。
PopDEXのMegaPopは、実際の取引活動を抽選チケットとして記録し、ユーザーへ還元するための週次抽選によるUSDT賞金の機会につなげる仕組みです。取引によって生まれた価値を、トークン保有者ではなく取引するユーザーへ戻すというPopDEXの経済設計の一部を担います。
注目は、将来のトークン配布を待つポイントだけでなく、取引と価値還元を週単位で結びつける設計です。
この記事では、PopDEXの還元の考え方と原資、チケットの獲得から抽選・受取までの流れを整理し、その土台となる取引環境も確認します。
PopDEXは、満期のない先物を扱う分散型取引所、Perp DEXです。
Foresight Venturesの支援と3,000万ドルの出資や、Bitget Walletなどとの連携も注目を集めるポイントです。
PopDEXのサービス全体については、以下の徹底解説の記事でも整理しています。

この記事は、筆者がPopDEXの取引画面で確認した操作感と、MegaPopのルール、公式Docsをもとに執筆しています。
MegaPop公式ページでは、各週の賞金プール、期間終了までの時間、チケット数を確認できます。

1.MegaPopとは?PopDEXで取引するユーザーへの還元プログラム

MegaPopでは、対象となる取引活動に応じてPop Ticketを獲得し、その週の抽選に参加します。
Pop Ticketは取引への参加を記録するもので、チケットそのものに現金としての価値はありません。条件に合うチケットが当選した場合に、USDT賞金を受け取る機会が生まれます。
このMegaPopというユーザー還元プログラムは、全員に取引額や手数料の一定割合を必ず返すというプログラムではありません。
MegaPopでは、対象となる取引活動に応じてチケットが配布され、チケット1枚ごとに同じ条件で抽選されます。
また、この記事では当サイト限定でPopDEXがお得に始められる招待コードもご用意させていただいています。最後までご覧ください。
2.PopDEXはなぜポイントやトークン配布・TGEを待つ方式にしなかったのか?

従来のDEXで見られるトークン保有・ロック型の優遇には、取引とは別の価格リスクがあります。割引や報酬を得るためにトークンを購入しても、ロック中は自由に売却できません。解除までに価格が下がれば、受け取った報酬や手数料の節約額より、保有トークンの値下がり損が大きくなることがあります。
買い戻しによってトークン価格を支える設計でも、買い戻しには資金が必要です。取引収益をそこへ配分する場合、トレーダーが受ける便益は、トークンを保有しているか、その価格がどう動くかに左右されます。また、将来のエアドロップを目指してポイントを集める方式では、配布時期や最終的な価値が分からないまま、先に取引コストを負担する場合があります。
これらはすべてのDEXに当てはまる欠点ではありません。ただ、報酬への期待だけで利用者を集めても、配布後まで使い続けてもらえるとは限りません。トレーダーにとって大切なのは、日々の取引の使いやすさと、生み出した価値がどのように戻ってくるかです。
PopDEXが考えるDEXのあり方
そこでPopDEXは、将来のトークン配布を待つのではなく、取引とユーザー還元を週単位で結びつけるMegaPopを設計しました。対象取引をPop Ticketとして記録し、毎週の抽選でUSDT賞金を受け取る機会につなげます。値上がりを期待して独自トークンを買い支えることを、参加の前提にしない点が特徴です。
PopDEXでは、通常の取引や取引量に応じたVIP優遇を利用するために、独自トークンを買ってロックする必要がありません。
VIPの条件として示されているのは直近14日間の取引高です。
取引対象とは別のトークンを保有しなくても、料率と自分の売買量を照らし合わせて取引コストを考えられます。
ロックとは、保有するトークンを一定期間、売却や引き出しができない状態にすることです。
取引の優遇条件としてトークンをロックすることと、先物の証拠金を用意することは別です。PopDEXのボールトにある預入期間の制限も、別の条件として確認します。
Hyperliquid・edgeXとの大きな違いはトークンエコノミクス設計
Hyperliquidにも、トークンを保有せず取引量でVIP優遇を受ける経路があります。
そのうえでHYPEのステーキングによる追加の手数料割引があり、手数料の配分先にはHLP、Assistance Fund、マーケットの展開者などが含まれます。
買い戻しだけでなく、流動性供給などへの配分も持つ設計です。
edgeXの公開VIP表も取引量による条件を示しています。
EDGEトークンはホワイトペーパー上でガバナンス、ステーキング報酬、エコシステム報酬などの役割を持ちますが、そこには段階的実装の説明も含まれます。
EDGE購入やロックが通常取引や基本VIPに必須だとは確認できません。
【出典】edgeX公式:VIP / 公式ホワイトペーパー
このため、比較すべきなのは、単にトークンがあるかどうかではありません。
追加トークンを保有しない場合の料金、取引収益の戻り先、報酬を受け取る条件です。
PopDEXでは、その説明の中心を取引活動と利用者への還元に置いている点を評価したいと思います。
3.ユーザー還元の仕組み――PopDEXの経済設計とは?

PopDEXは、取引が生んだ収益の戻り先を、利用者やエコシステムの貢献者に置いています。
公式Docsが掲げる「100% Value Return」は、純取引手数料収益の100%を還元施策へ配分する方針です。
その40%をMegaPopの賞金プール、60%をリベートや各種キャンペーンへ振り向けると説明されています。
| 取引で生まれた価値 | 配分先 | 利用者とのつながり |
|---|---|---|
| 純取引手数料収益の40% | MegaPopの賞金プール | 対象活動でチケットを獲得し、週次抽選へ参加 |
| 純取引手数料収益の60% | リベート・各種キャンペーン | それぞれの条件に応じて還元 |
取引をする人が手数料を払い、その収益が利用や貢献への還元につながる。
この循環を経済圏の中心に置くことが、PopDEXの掲げる「Trader First(トレーダーファースト)」の具体的な中身です。
PopDEXは、「トレーダーを最も深く理解するDEX」を使命に掲げています。
取引1回ごとのコスト、資金の使いやすさ、記録の透明性、日々の操作体験を、実際に注文する人の立場から改善していく。
経済設計に加えて、こうした使い続ける理由まで重視するのが、運営のいうTrader Firstです。
将来のトークン価格だけに期待するのではなく、現在の取引コストと、案内された還元条件を見て選びたい人に合う設計だと考えます。
ここでの100%は純取引手数料収益の配分率であり、各利用者への手数料全額返金を意味しません。公式Docsでは、適用されるマイナスメイカー手数料を差し引いた金額を純取引手数料としています。MegaPopは抽選、紹介キャッシュバックは別の適用条件による還元なので、両者を単純に足して利益を見積もることはできません。
また、これは現在案内されている経済設計の説明で、
運営資料から、将来も永久にトークンを発行しないという約束までは、現段階では読み取ることはできません。
MegaPopはPopDEX全体の還元施策の一部で、紹介リベートや各種キャンペーンなど、さまざまな形の還元が用意されています。
PopDEXの発表によると、クローズドベータ期間中には、取引やテストなどで貢献したユーザーに対して6回の現金報酬が配布されています。
【出典】PopDEX発表:オープンベータ開始とクローズドベータの報酬実績(2026年10月19日)
4.参加条件・チケット配布・抽選・賞金付与などの仕組み

それでは、MegaPopのチケットの獲得から抽選、賞金の受け取りまでを順に見ていきましょう。
公式ルールでは、対象市場の適格な取引活動に応じてPop Ticketが自動発行され、その週の抽選に参加します。メイカー・テイカーの活動が対象ですが、自己売買、不正な複数アカウント、ボーナスだけ・手数料ゼロの活動などは除外されます。指定マーケットメイク口座はチケット対象外で、その口座が生む手数料もMegaPopの賞金プールに含まれません。チケット自体に現金価値はなく、原則として該当週のみ有効です。
チケットの枚数より先に、獲得条件を見る

1アドレスが獲得できるPop Ticketは、週の抽選サイクルごとに最大10,000枚です。単純に取引額を一定額で割って発行する仕組みではなく、対象となる取引活動と口座の適格性に基づいて発行されます。算定の具体的なパラメータや式は、不正な獲得を防ぐため公開されていません。公式画面では次のチケットまでの進捗を確認できます。
公式発表では、PopDEXが初期賞金プールに150,000 USDTを提供し、累計Pop Ticketが300,000枚に達すると100,000 USDTを追加します。最初の6週間は、対象トレーダーのチケットが2倍になる開始特典も案内されています。これは賞金への参加機会を増やす施策であり、チケットが多ければ当選確率は上がりますが、取引利益や当選を保証するものではありません。
【出典】PopDEX公式:MegaPop開始とローンチ特典の発表
週次抽選は日本時間の月曜12時

公式ルールの週次抽選時刻は、月曜日03:00 UTC、日本時間では12:00です。
その時刻以降で最初のBitcoinブロックを参照し、「ブロックハッシュ中の末尾側の数字6桁を当選番号に使う仕組み」と説明されています。
6文字の末尾をそのまま読む、という意味ではなく、数字を抽出するルールです。
外部のブロック情報を使うことで、抽選結果を後から照合する手掛かりになります。ブロックチェーンの仕組みを利用した面白い抽選方法です。
賞金は、数字と位置の一致数で変わる


チケットは、当選番号と数字・位置の両方が一致した数で判定するとされています。
6桁一致と5桁一致の賞金は、それぞれの枠を当選チケットで分け合う方式です。
4桁から2桁の金額にも総額上限があるため、表示された基準額が必ず全額支払われるとは限りません。
| 一致数 | 公式ルールの賞金条件 |
|---|---|
| 6桁 | 賞金プールの42%を該当チケットで分配 |
| 5桁 | 賞金プールの8%を該当チケットで分配 |
| 4桁 | 1枚当たり100 USDTを基準に計算 |
| 3桁 | 1枚当たり10 USDTを基準に計算 |
| 2桁 | 1枚当たり5 USDTを基準に計算 |
4桁から2桁の固定賞金総額には、賞金プールの40%という上限があり、超過する場合は比例して減額されます。配布されなかった賞金は次の回へ繰り越されます。一方、公式画面のFAQでは、すでに獲得した賞金には有効期限がなく、いつでも受け取れると案内されています。当選後はMegaPopページから受け取りを行い、処理に時間がかかる場合があります。
5.PopDEXの取引環境を大手DEXやCEXと比較
還元の機会があっても、取引の費用や損失がそれを上回れば、利用者にとって有利とは限りません。
そのため運営が掲げるTrader Firstは、報酬だけでなく、手数料、資金の使いやすさ、透明性、注文画面まで含めて読む必要があります。ここでは、MegaPopに参加する取引環境を確認します。
スマホのブラウザとAndroidアプリでも利用できる
オープンベータではスマホ向けのモバイルWebが提供され、AndroidはGoogle Playと公式APKから利用できます。iOSアプリは公式案内では「Coming soon」です。Google Playを利用できる場合は、公式Docsも自動更新のあるPlay版を推奨しています。
PopDEXのAndroidアプリ


PopDEX の Android アプリダウンロード方法
アプリのダウンロード後は①ウォレットを接続し、②Arbitrum OneまたはMorphチェーンを選択し、USDTを入金します。③当サイトの招待コード【VIPDEX】を入力すると、対象となる取引手数料の20%キャッシュバックを受けることができます。
Androidアプリは、以下のGoogle Playからダウンロードできます。
通常手数料が低く、取引量に応じた優遇もある

PopDEXは、上位VIPになる前から売買手数料を抑えやすい設定です。
追加トークンの保有や紹介特典を加えない通常ランクで比べると、次のようになります。
メイカーは注文板に流動性を供給する側、テイカーは板にある注文と約定する側です。
約定とは売買が成立することです。指値でもすぐに既存注文と約定すれば、テイカーになる場合があります。
| 通常ランクの暗号資産Perp | メイカー | テイカー |
|---|---|---|
| PopDEX VIP0 | 0.010% | 0.032% |
| Hyperliquid Tier0 | 0.015% | 0.045% |
| edgeX Regular | 0.040% | 0.045% |
| Bybit VIP0 | 0.020% | 0.055% |
2026年10月18日確認の掲載料率です。
上位VIP、ステーキング、紹介、キャンペーンなどの追加条件は含めていません。
edgeXは現行VIP画面のPerpetuals列を使用しています。
地域・商品・口座による適用差があるため、各自の注文画面でも確認してください。
【出典】PopDEX / Hyperliquid / edgeX / Bybit
例えば、建てるときと決済するときの約定額をそれぞれ1万ドル相当とし、どちらもテイカーとして取引すると、往復の売買手数料はPopDEXで6.40ドル相当です。
同じ前提ならHyperliquidとedgeXは9.00ドル相当、Bybitは11.00ドル相当になります。
この例はステーブルコインを計算上1米ドル相当とし、資金調達料、スプレッド、スリッページ、入出金費用を含めていません。
Hyperliquid・edgeX・Bybitの通常ランクを使う人にとって、PopDEXの低い基本料率は具体的な検討材料になります。
継続して取引する人にはVIP制度もあります。
PopDEXの基本表では、直近14日間の対象取引高が300万ドル以上でVIP1、5,000万ドル以上でメイカー0%のVIP3になります。
別トークンの購入条件を加えず、取引量に応じて費用を見通せる仕組みです。
PopDEXとつながる取引体験の考え方ーBitgetが提唱するUEXとは
ビットコインを取引した画面から、オンチェーンの資産や株式関連商品、金やFXの市場にもアクセスする。
そのたびに別のサービスへ移る手間を減らし、ひとつの取引体験へまとめようというのが、Bitgetの提唱する「UEX(Universal Exchange/ユニバーサル取引所)」です。
CEXの操作性や取引ツールと、DEXを通じたオンチェーン資産へのアクセスを組み合わせ、GetAgentによるAI分析・注文支援も取り入れる構想として説明されています。
【出典】Bitget公式:UEX

利用者が選ぶときの軸も、CEXかDEXかという分類だけでは足りなくなります。
何を取引できるか、資金をどう活用できるか、使い慣れた操作で注文できるか。
PopDEXのクライアント資料がUEXを訴求するのも、こうした取引体験のつながりを重視しているためです。
PopDEXは、板を使ったオンチェーンの無期限先物取引と、統合アカウントをその土台として説明しています。
運営資料では、暗号資産とRWA市場の統合、現物と先物の連携、複数資産を使う担保などを段階的に広げる構想が示されています。
複数の市場ごとに資金を分ける手間を減らし、取引に使える資金の効率を高めようという方向です。
これらの拡張構想と、現在確認できる機能は分けて見ていきます。
現在のクロスマージンでは、口座内の担保をポジション間で共有する仕組みがあります。
この現行の証拠金管理と、将来の現物・RWAを含む市場拡張を区別すると、今使える資金効率の機能と、今後の構想を読み分けられます。
証拠金は先物取引を支える担保、ポジションはまだ決済していない取引の持ち高です。
クロスマージンでは対象口座の担保を複数のポジションで共有します。資金を活用しやすい一方、一つの取引の損失が口座全体の余力に影響します。
Morph・BGBとの関係と、取引時に必要な資金
PopDEXはForesight Venturesの支援を受け、Morphエコシステムの取引専用L1であるMorph Tachyon上で稼働しています。
Bitget WalletもPopDEX経由の無期限先物へのアクセスを案内しており、Bitget周辺のサービスとのつながりがあります。
ここで、Morph本体とMorph Tachyonは区別しておきたいところです。
Morph公式は、BGBをMorph本体のガス・ガバナンス・決済に使うトークンと説明する一方、Tachyonを取引に特化した独自の基盤として説明しています。
【出典】Morph公式:Tachyon / BGBの位置づけ
PopDEX公式Docsでは、Tachyon上の取引はガスレスで、送信にネイティブガストークンは不要とされています。
つまり、「PopDEXの注文を送るために、BGBをガス代として買っておく必要はない」ということです。
別トークンの準備を増やさずに取引できる点も、使い始める際の分かりやすさにつながります。
約定時の売買手数料や、入出金経路でかかる費用は別です。
ガス代は、ブロックチェーンで処理を実行するための手数料です。ガスレスは、対象の操作で利用者がガス代を直接支払わない仕組みを指します。
売買手数料や他のチェーンでの送金費用まで無料になるという意味ではありません。
【出典】PopDEX公式:Chain
公式Docsは、板や取引活動をオンチェーンに記録する設計も説明しています。
取引所の画面に表示された結果だけでなく、公開記録から取引を確かめる手掛かりがあることは、透明性を重視する人にとっての判断材料です。
CEXに慣れた人が使いやすい、情報のまとまった取引画面
経済設計に魅力を感じて使い始めても、日々触れるのは注文画面です。
2026年10月18日のBTCUSDT画面では、チャート、注文板、注文欄を同時に確認できました。
マーク価格、インデックス価格、資金調達率も上部にまとまっており、注文前に別ページへ移らず見比べられる配置です。


銘柄の上限倍率と、自分の注文設定を確認しやすい

BTCUSDTでは、「1倍から最大100倍の範囲でレバレッジを設定できます」。
銘柄名の横にある100倍は上限倍率で、右側の注文欄の倍率が、自分の選んだ設定です。
例えばクロス・20倍・成行と表示されていれば、証拠金方式がクロス、レバレッジが20倍、注文方式が成行という意味です。

取引規模が大きくなると利用できる最大倍率は下がるため、その時点の設定画面で範囲を確認してください。

分析から注文まで、同じ画面で進められる
チャートには移動平均などのインジケーターと描画ツールがあり、相場を見ながら検討できます。
価格を追うだけでなく、支持線や抵抗線を自分で引き、想定した値動きと照らし合わせられるのが便利な点です。

最終約定価格は直近の取引価格、インデックス価格は外部市場を参照する価格、マーク価格は清算や未実現損益などの計算に使う価格です。
同じ画面に並んでいても役割は異なります。
特に清算リスクを読むときは、ローソク足の価格だけで判断せず、マーク価格とポジションの清算条件を確認します。


資金調達料も、売買手数料とは別です。
基本的には率がプラスならロングからショートへ、マイナスなら逆方向へ支払われます。
支払いの間隔は契約によって異なるため、画面の率だけでなく次回時刻も確認すると、保有を続けるコストを把握しやすくなります。
【出典】PopDEX公式:Funding
CEXで板を見ながら注文してきた人なら、チャートで価格帯を考え、板を確認し、右側で数量と注文方式を決める流れをつかみやすい配置です。
必要な情報が近くにあるため、分析と発注を行き来する際の負担を減らせます。
PopDEXの優れた使用感は、CEXとDEXの垣根を感じさせません。
価格と決済の意図に合わせて、注文を細かく調整できる

注文では、今すぐ執行したいのか、価格を指定して待ちたいのか、保有分だけを閉じたいのかによって、選ぶ設定が変わります。
PopDEXには、それぞれの意図に対応する注文方式と補助機能があります。
通常の成行注文では、スリッページ許容率を小数で指定できる
スリッページは、注文時に想定した価格と実際の約定価格のずれです。PopDEXの通常の成行注文では、注文欄の鉛筆ボタンから許容率を変更でき、0.01%まで小さく設定できます。これは許容する価格差の設定であり、実際に必ず0.01%ずれるという意味ではありません。
画面の注意書きは、通常成行とは別に、成行決済注文の上限を3%、利確・損切り成行注文の上限を動的に計算すると説明しています。したがって、「0.01%を選んでも実際は一律3%」という読み方ではありません。注文の種類によって適用される保護条件が違い、3%も実際のずれを示す数字ではなく許容上限です。

また、許容スリッページを「0.1%のように狭く設定すると、より広い許容幅に比べて、取引機会を逃す可能性が高まります」。
特に値動きが急なときや板が薄いとき、注文量が大きいときは、一部または全部が約定しないまま相場が動き、機会損失につながることがあります。
0.01%まで絞れば、許容する価格の範囲はさらに狭くなります。
不利な価格での約定を抑えることと、注文の通りやすさを両方考えて設定することが大切です。

公式Docsは、保護範囲を超える残数量を取り消す仕組みを説明しています。
したがって、注文全体が不成立になる場合だけでなく、一部が約定して残りが取り消される場合も考える必要があります。
指値・成行・トリガーは、何を優先するかで選ぶ
価格を指定して待ちたいときに使うのが指値です。
指定価格に相手の注文が来なければ約定せず、買いたかった価格を通り過ぎることもあります。
成行は、板に並ぶ注文を使って執行する方式で、価格より約定を優先しますが、価格保護や流動性の制約があります。
トリガー注文は、指定した価格条件に到達してから、指値または成行を発注するものです。
条件に達した時点で取引が完了するわけではありません。
参照する価格が最終約定価格、マーク価格、インデックス価格のどれなのかも、設定時に確認します。

Reduce Onlyで、手仕舞いだけを指定する

ポジションを閉じる目的で使うのが「Reduce Only」です。
例えばロングの数量を減らす売り注文に指定すると、保有量を超えて新しいショートを作ることを防ぐための制約がかかります。
単なる売り注文と、手仕舞いだけを行う注文を区別する機能です。
利確・損切りの条件と、実際の約定を分けて考える

日本語の注文欄には「利確/損益」という表示をチェックすると、利確と損切の設定ができます。

トリガー価格に達して成行決済する仕組みでは、相場の急激な変動時には設定価格と実際の約定価格が一致しない場合があります。
6.サイト限定のお得な招待コード【取引手数料20%還元】
当サイト限定で、取引手数料が20%キャッシュバックされるお得な招待コードをご用意させていただきました。
当サイトの紹介リンクでは取引手数料の20%をキャッシュバック!

当サイトでは招待による取引手数料のユーザー還元率を最大に設定させていただきました。
この設定によって取引手数料の20%が招待された方に還元される仕組みになっています。
例えば、対象純手数料が100 USDTなら20 USDTが招待された方へ還元される計算になります。
取引画面と公式料率表で確認したVIP0の通常料率は、メイカー0.010%、テイカー0.032%です。
実際に適用された約定区分は、取引履歴でも確認します。
| VIP0の約定区分 | 通常の徴収料率 | 20%返金を反映した実質負担の例 |
|---|---|---|
| メイカー | 0.010% | 0.008% |
| テイカー | 0.032% | 0.0256% |

右列は、徴収された手数料の全額が返金対象となり、20%の返金を受け取れた場合の計算例です。
PopDEX招待コード

PopDEX|当サイトの招待特典
対象純手数料の
20%キャッシュバック
当サイトの招待リンクから登録すると、対象純手数料の20%がキャッシュバックされます。
ぜひお得にPopDEXでのトレードを始めてみてください。
招待コード: VIPDEX
登録と入金は、それぞれの条件を確認して進める
ログイン画面にはメールによるアカウント登録とウォレット接続が用意されています。
メールで始める場合の画面の流れは、以下のメール登録ガイドで紹介しています。
ウォレットを使う場合も、接続と、資産移動や注文の承認を同じ操作だと思わず、表示された内容を読んで進めてください。



PopDEX|当サイトの招待特典
対象純手数料の
20%キャッシュバック
メールまたは対応ウォレットから始められます。
招待リンク経由で、対象純手数料の20%を還元する設定です。
招待コード: VIPDEX
コード入力が必要な場合はVIPDEXを使用してください。
入金では、資産の種類だけでなく、送金元と入金先のネットワークが一致していることが必要です。
画面に最低入金額や反映までの案内が出るため、古い記事にある額をそのまま使わず、その時点の入金画面を確認します。
具体的な手順は、以下の入金ガイドにまとめています。

PopDEXはボールトやリーダーボードも搭載
ボールト

取引画面からはボールトやリーダーボードも確認できます。
ボールトは、預けた資金を共通の運用戦略に回し、その成果を持分として受け取る仕組みです。自分で個々の売買を続ける代わりに、取引所の流動性を支える側として参加できる点が魅力です。PopDEXのProtocol Vaultは、運営チームがマーケットメイク、清算支援、保険機能の3つに資金を配分します。
例えばマーケットメイクは、買いと売りの注文を継続的に出して取引を成立しやすくする運用です。一般に売買価格の差などが収益機会になりますが、保有するポジションの値動きによって損失も出ます。清算支援は清算時のポジションを引き受けるための資金を供給し、保険機能は清算で埋めきれない損失を支えます。3つを合わせた運用結果が、ボールト全体の資産価値に反映されます。
預入時に受け取るのが、その資産に対する持分です。運用によって1口の価値が1.00 USDTから1.05 USDTへ上がれば、100口の価値は100 USDTから105 USDTになります。反対に1口0.95 USDTなら95 USDTです。これは仕組みを説明する計算例で、実績や予想利回りではありません。公式DocsではProtocol Vaultの成功報酬は0%とされています。
注意点は、運用損失が持分価値に反映されることと、すぐに全額を引き出せる仕組みではないことです。Protocol Vaultは入金後4日間のロックがあり、追加入金すると既存分を含むロック期間が再開始します。運用成績と償還条件を確認して、取引用資金とは分けて検討しましょう。
【出典】PopDEX公式:Vaults
リーダーボード
リーダーボードは、他の利用者の表示成績を見られる仕組みです。
ただし、損益やROIは集計期間と算式によって変わります。
順位が高いことを、そのまま再現できる利益や将来の安全性に読み替えないようにしましょう。
よくある質問
- 独自トークンの購入やロックは必要ですか?
-
現在の通常取引と取引高によるVIP優遇では、独自トークンを買ってロックする必要はありません。
先物取引の証拠金は必要です。
また、ボールトには入金後4日間のロックがあり、取引用の優遇条件とは別の仕組みです。 - MegaPopに参加すれば、手数料は必ず戻りますか?
-
いいえ。
MegaPopは抽選式の還元プログラムです。
100%還元は純取引手数料収益の配分方針で、利用者全員への全額返金を意味しません。 - チケットを増やすために、取引を増やした方がよいですか?
-
対象取引が増えれば参加機会は増えますが、利益が増える保証はなく、取引手数料や損失は実際に発生します。
取引の必要性を先に考え、チケットのためだけに売買回数やレバレッジを増やさないことが大切です。
自己売買などの不正な活動はルール上も対象外です。 - 0.01%に設定すれば、どんな注文もその範囲で全部約定しますか?
-
全部の約定を保証する設定ではありません。
範囲内の流動性が足りなければ未約定や一部約定となる可能性があります。
また、注文方式ごとの保護条件は、その時点の画面と仕様を確認してください。 - ボールトの利回りとMegaPopの賞金は同じですか?
-
別の仕組みです。
ボールトの運用結果は預けた資金の持分価値に影響し、損失も起こり得ます。
MegaPopは対象活動から得たチケットによる賞金企画であり、どちらも元本や利益を保証するものではありません。
MegaPopは、取引とユーザー還元を結びつけるプログラム
MegaPopを理解する出発点は、PopDEXが掲げる独自トークンの購入・ロックを前提にせず、取引から生まれた価値を利用者や貢献者へ戻すという考え方です。
低い基本料率と、見通しのよい日本語の取引画面が日々の利用を支え、紹介リベートやMegaPopが還元への入口になります。
追加のトークン購入・ロックをせずに取引環境を選びたい人、CEXに近い操作感でPerp DEXを試したい人には、検討する理由のある組合せです。
まずはPopDEXの公式画面で、板とチャートの配置、注文設定、自分に適用される手数料を確かめてみてください。

PopDEX|当サイトの招待特典
対象純手数料の
20%キャッシュバック
取引環境を確かめたら、当記事の招待特典も利用できます。
対象純手数料の20%を招待された方へ配分する設定です。
招待コード: VIPDEX
開催日程や条件の更新を追うために、PopDEX公式X(@popdex_)もフォローしておきましょう。
本記事は情報提供を目的とし、投資助言ではありません。
暗号資産やレバレッジ取引には元本を失うリスクがあり、制度・料率・キャンペーンは変更される場合があります。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。




